東国原知事に白羽の矢
夕方のテレビのニュースで
自民党の古賀さんが東国原知事を口説くために
会談をするというものがあった。
総務大臣として白羽の矢を立てたらしい。
その件を聞かれた知事は
何とも絶妙に受け流した返事を
しているように見えた。
客観的に見て、
総務大臣になってしまうより
知事でいるほうが中央に対する発言力は大きいし、
何より自身が築き上げた
宮崎県
と知事自身のブランドが
大きく衰退してしまうだろう。
その辺りは知事もよくお分かりだろう。
大阪府の橋下知事は、
現段階では自身の立場を、
「地方から中央に物申す立場」
であることを明確にし、総選挙に向けて
どの陣営を支持するかという撒き餌をいている。
会談は23日らしい。
どうなる宮崎県。
ふむ、明日は
宮崎牛
を食べよう。
痛風の発作中だけどねw