「ツイッター」投稿の9割、1割のユーザーが発信

しんのすけ

2009年06月05日 17:47

コミュニケーション系のサービスが
数年前から次々にリリースされ
あたかも定着したかのイメージを与える中
ある意味で、予想通りの結果が出ました。

動画系のサービスは順調のようですが・・・

twitterには
私自身も登録していますが、ほぼ使ってません(笑)


記事詳細はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000197-reu-int

[ボストン 4日 ロイター] 急速に利用が拡大しているミニブログサービス「ツイッター」で、投稿されているメッセージの大部分が、ごく一部の利用者によって発信されたものであることが、ハーバード大学の調査で明らかになった。
 5月に行われたこの調査は、無作為に選ばれた30万人の「ツイッター」利用者による、登録後のすべての投稿を調べたもの。
 それによると、メッセージの90%以上は、利用者の10%が投稿したもので、半分以上の利用者が74日に1回以下の頻度でしか投稿していなかった。また、登録後の投稿の平均回数は1回だった。
 調査を行ったミコワイ・ヤン・ピスコルスキ助教授は、多くの企業が消費者の意見を知るためにツイッターを参考にするようになってきているが、積極的な利用者による限られた情報しか同サイトでは得ることができないと分析。「幅広い階層の人々の考えを知りければ、ツイッターを見ることは得策ではない」と結論付けた。
 一方、特定の利用者の関心事に対応する場合や、会社のアカウントを使って宣伝や告知をする場合には有効な手段だとしている。

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