2009年06月19日

東国原知事に白羽の矢

夕方のテレビのニュースで

自民党の古賀さんが東国原知事を口説くために

会談をするというものがあった。

総務大臣として白羽の矢を立てたらしい。



その件を聞かれた知事は

何とも絶妙に受け流した返事を

しているように見えた。



客観的に見て、

総務大臣になってしまうより

知事でいるほうが中央に対する発言力は大きいし、

何より自身が築き上げた宮崎県
と知事自身のブランドが

大きく衰退してしまうだろう。



その辺りは知事もよくお分かりだろう。



大阪府の橋下知事は、

現段階では自身の立場を、

「地方から中央に物申す立場」

であることを明確にし、総選挙に向けて

どの陣営を支持するかという撒き餌をいている。



会談は23日らしい。



どうなる宮崎県。



ふむ、明日は宮崎牛
を食べよう。

痛風の発作中だけどねw





Posted by しんのすけ at 20:27│Comments(0)
 
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