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2009年07月05日

民主党の次の内閣メンバーを知ってます?

民主党が政権交代を訴えているが
もしそれが成就した後
どんなメンバーで政権を担当するんだろう?

民主党のwebサイトではこのような構成だった。

総理大臣 鳩山 由紀夫
副総理大臣 小沢 一郎  菅 直人  輿石 東
国務大臣 岡田 克也
官房長官 直嶋 正行
総務大臣 原口 一博
外務大臣 鉢呂 吉雄
防衛大臣 浅尾 慶一郎
内閣府担当大臣 松井 孝治
財務大臣 中川 正春
金融担当大臣 大畠 章宏
厚生労働大臣 藤村 修
年金担当大臣 長妻 昭
経済産業大臣 増子 輝彦
法務大臣     細川 律夫
文部科学大臣 小宮山 洋子
子・男女共参大臣神本 美恵子
農林水産大臣 筒井 信隆
国土交通大臣 長浜 博行
環境大臣    岡崎 トミ子

官房副長官 長妻 昭(年金担当大臣兼務)

現有戦力での大臣候補なのだろうから
それぞれにコメントはしない。

次期総選挙の争点の一つが”地方分権”となるんだろうから
地方分権担当大臣を先手で設定するほうが良いのでは?
また、”eco”や”貧困”といった
この時代が抱える固有のテーマを解決する姿勢を
見たかった。

そもそもこういった政党発信の情報が
一般有権者には届いていない現実を
既存の政党は直視すべきだろう。  


Posted by しんのすけ at 22:42Comments(0)

2009年07月05日

痛恨の引き分け~川崎vs鹿島

川崎Fvs鹿島をテレビ観戦

1-1の引き分けだったが
川崎からすると
せっかく先制し、鹿島の内田が退場したため
数的優位のアドバンテージまでもらっておきながら
寺田らのボール回しの際の集中力を欠いたプレーからのミスで
同点ゴールを献上し、そのまま終了という結果は
受け入れがたい結果だといえるだろう。

一方の鹿島は、
本山や小笠原の120%以上の力を出し切った走りで
数的不利を感じさせなかった(選手たちは相当きつかっただろうが・・・)

また、川崎と鹿島を比較すると
選手個々のミスが非常に少なく
やはり完成度が違うなぁと感じた。

ただ川崎では、谷口が非常に良かったのではないだろうか?
攻撃的な姿勢を前面に出し(プレーが荒いのは気になるが)
攻撃のアクセントになっていたと思う。
中村憲剛は、小笠原と青木のマークをはがしながらの
プレーだったせいか、イマイチ感がぬぐえなかった。

今日の引き分けは大きいぞ~

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Posted by しんのすけ at 21:08Comments(0)

2009年07月05日

東国原知事のブログ 考えてみたこと


東国原知事のブログ を読ませてもらった。
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10293303961.html

以下、引用しながらいくつか考えてみよう。

>番組中、前原氏に「民主党さんは、300基礎自治体構想は取り下げたん

>ですよね?」と質問したら、

>氏は「いえ、取り下げておりません」とはっきり答えられた。

>「全国を人口30万人くらい規模の基礎自治体にし、政令都市程度の権限を

>与え・・・・・・・・」と仰った。

>僕は、「あり得ない。それなら、宮崎でいうと、県北全ての市町村が合併、

>県南・県西全ての市町村が合併ということになる・・・・・・・」と反論させて頂いた。



ふむ、確かに都市部を除いてはそういった合併パターンになり得るし、

郵政民営化の負の側面と同様の結果になりそうだ。

>同日の新聞で、複数紙が「民主党のマニフェスト、市町村の反発により、

>300基礎自治体への再編は撤回」と報道されていた。

>一体、どっちが本当なの?

中略
>いずれにしろ、仮に「300自治体構想を撤回」というのであれば、
>民主党の政策は、周りの反対や批判があれば、
>今後も、様々な政策で譲歩・撤回する可能性を孕むということである。


民主党が、政権奪取のみを目的としているならば、

政策の譲歩や撤回はたびたび起こると思うし、

次期総選挙を前に大きなビジョンは聞こえてこない。

民主党には期待をしているが、

”国家観”や”哲学”を感じさせてくれる人は少ない。


その意味で、東国原知事の指摘する

>永田町や霞ヶ関に長く籍を置いた者は与野党関わらず
>同じ匂い、体質を感じる。それは、今朝の生放送での
>前原氏と町村氏の討論を聞いていてもそう思う。


匂いのようなものは、まさに”どっちもどっち”なのだろうと感じる。

したがって、


>国会議員自ら国政を変えることは最早不可能なのかも知れない。


この部分はまさにその通りだと思う。

既存の政治制度や装置は疲労困憊してしまい、

新たな役者とその役者が演じる舞台が必要となっているのだろう。

それが、東国原知事や橋下知事たちであるかどうか、

そこのところはわからない。

新たな舞台のシナリオは相当大きなものだろうし

第一幕の主役とそれ以降の主役は当然異なるはずだからだ。


>今、国民は変革を求めている。野党が与党との交代で変革を図るのか? 

>国政に全く新しい感性・人材を入れ、国政自体を変革するのか? 

>国民はどちらを選択するのだろう?


国政自体の変革が必要だろう。

しかし、有権者の自覚が無意識下ならば

意識的にその選択をしうる材料を用意する必要があるだろう。


有権者が意識を変えなければ何も変わらない。  


Posted by しんのすけ at 11:17Comments(0)