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2009年06月11日

vsカタール 選手の見極めのみが収穫か?

腐った試合byトゥーリオ

試合内容について、オウンゴールへのプロセス以外は
全く見るべきポイントは無かった。
唯一の収穫は”使える選手”と”使えない選手”の見極めが
できたことではないだろうか?

前半、相手の攻撃を一旦受けて
奪ったボールをカウンターでオウンゴールを誘う。
内田、岡崎の動き出しと中村の配球が見事にはまり
まぁ、実質的には岡崎のゴールといっていいもので
攻撃内容としては充分評価できる。

・フィールドプレーヤーの数が7-10で戦える?

試合内容が酷くなった理由は、数人の選手が原因だ。
フィールドプレーヤーの数が7-10だったとしたら
いくら頑張っても守るのが精一杯だろう。
その7人の味方の内、中村俊のように
明らかに動きが鈍いものがいれば
他の6人への負担は計り知れないし
攻撃に切れを欠くのは当然だ。

・凡ミスと覇気のない選手

先制後、少しの間、ボールを支配できる時間帯があったし
玉田、阿部あたりの凡ミスからボールを失うことが無ければ
もう少し落ち着いた試合展開ができたのではないだろうか?

実際に。カタールはニッポンの落ち着きが無くなったあたりから
終始攻撃のペースを握ってしまった。

これが、W杯ベスト8常連のチームなら
5~6発は叩き込まれていただろう。

特に前線でボールを収めるべき役割の玉田は最悪で
あまりにもミスが多かった。止める、蹴るのレベルでだ。

阿部については、本人は中途半端と試合後に言っているが、
積極的にボールを受ける場所に動かないし、
むしろボールの近くには居たくないかのようだった。

橋本は、この消極的な阿部に引きずられた部分が大きかったのでは?
攻撃に絡む橋本の良い部分はチラホラと出ていたし
残念だったろうと思う。

今野については、判断スピードが遅すぎた。
左サイドでボールを受けて、考えている間に囲まれる。
集中力にも欠けたプレーが多く代表選手としては厳しいだろう。

前線の玉田、ボランチの阿部さらに今野がこれだけ酷い出来だと
他の中盤選手、そして二枚のCBへの負荷は当然大きくなるし、
ムダ走りも増えてしまう。

阿部、今野については
チリ戦でかなり良いパフォーマンスを見せただけに
試合毎のムラが大きすぎるのはいただけない。

岡田監督は、前半終了時に玉田らの交代を決断したようだが、
交代対象の選手たちが自力で変化することを期待して
交代を遅らせたらしい。
そこで結果が出せなかった選手たちには
今後厳しい結果が待っているかもしれない。
  


Posted by しんのすけ at 17:54Comments(0)

2009年06月11日

入梅と書いてつゆいりと読む

いよいよ入梅、
その後はようやく夏

夏になるとコンタクトが必要になる。
理由は海に入る機会が増えるから。

思えば中学入学と同時に視力が悪化
それ以来メガネやコンタクトのお世話になっている。

視力が回復すればいいなぁとは思うけどね
  


Posted by しんのすけ at 13:00Comments(0)